原文 725 文字

この授業を聞きながらもう一度男女平等ということに関して考える機会となった。  → この授業で聞いたことで、男女平等ということに関してもう一度考える機会となった。 実は、私は男尊女卑ということは昔の時代には 当然  → 当然のことであり どうしようもなくことだ  → どうすることもできないことだった と思う。昔は戦争もよくあったし家族を守れるのは力を持った 男性にできる  → 男性にだけできる 役割だったからだ。それにほとんどが力仕事だったから職業は主に男性に与えられた から  → からだ とも思う。しかし 近代が進みながら  → 近代いかが進む中で、 サービス産業が発達して男女間にできる仕事の差がなくなるにしたがって、女性たちも経済的に力を持ち始め、徐徐に平等に向けての運動を やり始めた  → 始めた のだと思う。 実際に最近のキャリア雑誌などを読んでみると女性の身にもかかわらず、社会的に、そして自分としても大きく成功した女性たちの 話をよく接する  → 話によく接する 。しかしそこには彼らが女性の身だった  → こと が成功への道の障害物になったということは一言も 書いて  → 書かれて ない。その分せめてビジネスの世界では男女によらず能力がものを言うということだろう。 しかし、伝統的な習慣 とか  → など では女性が不平等な目に会うことが いまだにも  → いまだに 多く残っている。たとえば韓国では新年とかハンガヴィ(日本のお盆の時期に当たるもの、韓国では最も大きい名節)では必ず女性だけが働いて男達は楽しむとか、 農村の村  → 農村 では家事をすべて女性に負担させるということがよく 見つかれる  → 見られる 。もちろん短期間ではなく、長期の計画を立てて続けることが重要だ。 そうするときっと人たちの意識もいずれは 変われ  → 変わり 、男女は均しいということが当然だと思う日が来るだろう。最近韓国のニュースで兵役を男だけに負担させることが性差別 じゃ  → では ないかということが述べられたことを目にしながらまだ平等までの距離は遠いということを実感したが、みんながわかり合いながら努力すると誰も不平等だと思わない社会ができると思う。

学習者情報

学習者 ID
010
性別
-
国籍
韓国
母語
韓国語

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