原文 600 文字

最近、日本語  → で|では 漢字  → を 使う頻度が減る一方だが、外来語が洪水のように入り込んで仮名は 人気があって  → 人気が出て 頻繁に使われることになった。言うまでもなく、日本語はひらがな、カタカナ、漢字の三種類の文字によって 表記している  → 表記されている 。これらによる表記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいる。このような主張に対して、私は反対意見を持っている。 たとえ  → たとえば|もし ひらがなのみ表記すれば、文章の読みに迷惑をかけて、どこ  → で 停止 すべきだ  → すべき わかりにくくてはないか  → わかりにくいではないか 。それから、文章は不正確な 停止  → 停止位置|休止位置|ポーズ によって意味が 違う  → 変わる|異なる 可能性がある。漢字があれば、 そうな  → そんな 現象がなく、どこ  → で 停止 すべくふぁ  → すべき ずく  → すぐ わかる。みんな  → も 文章を読むときそんな経験がある でしょう  → だろう 。漢字の読み方は暗記しなければ ならなく  → ならなくて|ならず 、日本語が母語で なく  → ない 日本語を学ぶ人に負担をかけると言う話もあるが  → 、 外国人の日本語 ø  → の 勉強  → は 利かどうか ø  → の ことを える  → 考える 必要  → は いと思う。 そう考えれば、日本人全員は外国語を学んたらどうだった  → そう考えるなら、日本人全員が外国語を学んだらどうだろう 以降  → 今後|これから は永遠に負担がない。実は、漢字  → には 漢字なりの 長処  → 長所 がある。漢字  → は ひらがなでの表記  → φ より短く、意味が理解しやすい。日本語  → で|の カタカナは外来語と 強調さられる  → 強調される 部分を表記して、マークの  → 役割 果たす。 どちらが外来語と強調される部分を注意してくれる  → (どれ|どの)部分が外来語や強調される部分かマークしてくれる 。それは文章の意味の理解に 役がたてている  → 役立っている|役に立っている なれば  → ならば 、とっても悪くてはないか。十年も使用された日本語の表記方法は 変化しない  → 変えない 方がよいと主張している。

学習者情報

学習者 ID
119
性別
国籍
中国
母語
中国語

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