皆さんご存じのように、日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3 種 → 種類 文字があります。最近、これらによる表記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいます。私は、そう思いません。3 種 → 種類 文字があればこそ、日本語 が → に 日本語の性質 に → が 現れることができる → 現れる と思います。確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が 学ぶ上で → 学ぶ際には 負担が 大きい → 大きいです 。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが 理解できるのか → 理解できるのでしょうか 。3種 のも → もの 文字による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、 長時期 → 長期間|長い時間 を経て、 繰り直して → 作り直して きた結果なのです。昔のある時期、確かにひらがなだけによる表記の日本語が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。 でも → しかし 、それはほんとうに いい → よかった のか → のでしょうか 、 → 。 よければ、今の3種類の文字による表記の日本語に ならない → ならなかった だろう → でしょう 。今の日本語は、日本の文化を 載って → 載せて|担って いて、 自分 → 自ら の特色に なりました → しました 。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、いろいろな感情性を持っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「 ティッチャ → ティーチャー 」意味がだいたい同じ ですが、しかし → ですが|しかし ニュアンスもあります → ニュアンスの違いもあります 。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を 授ける → する|行う 人の呼び方で、「 ティッチャ → ティーチャー 」は外国からの教師 の → を 呼ぶ とくに → ときに 使われる単語です。いくつの平仮名 は → が 一つの単語を表すか、 分けにくい → 分かりにくい と思います。もう一つの理由は、多くの漢字は、見ればすぐ意味がだいたいわかります。つまり、 漢字の文字 → 漢字 による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナ は → には 、 機 → 機能 。一つは、文章や単語などのもともとの 呼び方 → 読み方 が表せます。もう一つは、地名や外来語を表記する場合が多いそうです。ですから、私は 3種類の文字による表記の日本語 → 3種類の文字によって表記される日本語 ø → の ほうがいいと思います。
その他の作文はありません。
58 件の誤用に誤用タグが付与されています。
作文 ID | 誤用 ID | 誤用箇所 | 誤用の対象 | 誤用の内容 | 誤用の要因・背景 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|
作文 ID | 誤用 ID | 誤用箇所 | 誤用の対象 | 誤用の内容 | 誤用の要因・背景 | 解説 |
120_a | 19123 | 皆さんご存じのように、日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3 種 →種類 の文字があります。最近、これらによる表記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方 | 語::名詞 | |||
120_a | 19124 | 皆さんご存じのように、日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3 種 →種類 の文字があります。最近、これらによる表記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方 | その他 | |||
120_a | 19125 | 記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいます。私は、そう ø →は 思いません。3種の文字があればこそ、日本語が日本語の性質に現れることができると思 | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19126 | 、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいます。私は、そう思いません。3 種 →種類 の文字があればこそ、日本語が日本語の性質に現れることができると思います。確かに、 | 語::名詞 | |||
120_a | 19127 | 、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいます。私は、そう思いません。3 種 →種類 の文字があればこそ、日本語が日本語の性質に現れることができると思います。確かに、 | その他 | |||
120_a | 19128 | がよいと主張する人もいます。私は、そう思いません。3種の文字があればこそ、日本語 が →に 日本語の性質に現れることができると思います。確かに、3種の文字の共存している日本 | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19129 | る人もいます。私は、そう思いません。3種の文字があればこそ、日本語が日本語の性質 に →が 現れることができると思います。確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19130 | 人もいます。私は、そう思いません。3種の文字があればこそ、日本語が日本語の性質に 現れることができる →現れる と思います。確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が学 | その他 | |||
120_a | 19131 | 人もいます。私は、そう思いません。3種の文字があればこそ、日本語が日本語の性質に 現れることができる →現れる と思います。確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が学 | 語::動詞 | |||
120_a | 19132 | ると思います。確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が 学ぶ上で →学ぶ際には 負担が大きい。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが理解 | その他 | |||
120_a | 19133 | 確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が学ぶ上で負担が 大きい →大きいです 。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが理解できるのか。 | 文体の不統一 | |||
120_a | 19134 | 確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が学ぶ上で負担が 大きい →大きいです 。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが理解できるのか。 | レジスタ::話し言葉と書き言葉 | |||
120_a | 19135 | 確かに、3種の文字の共存している日本語を、日本語が母語ではない人が学ぶ上で負担が 大きい →大きいです 。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが理解できるのか。 | 語::助動詞・助動詞相当句 | |||
120_a | 19136 | 上で負担が大きい。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが 理解できるのか →理解できるのでしょうか 。3種のも文字による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、 | 文体の不統一 | |||
120_a | 19137 | 上で負担が大きい。しかし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが 理解できるのか →理解できるのでしょうか 。3種のも文字による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、 | レジスタ::話し言葉と書き言葉 | |||
120_a | 19138 | かし、表記をひらがなだけにすれば、ほんとうに日本人の気持ちが理解できるのか。3種 のも →もの 文字による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、長時期を経 | 誤形成 | |||
120_a | 19139 | 。3種のも文字による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、 長時期 →長期間|長い時間 を経て、繰り直してきた結果なのです。昔のある時期、確かにひらがなだけによる表記の | 語::名詞 | |||
120_a | 19140 | による表記は、日本語が生まれた頃から持っている特有のものではなく、長時期を経て、 繰り直して →作り直して きた結果なのです。昔のある時期、確かにひらがなだけによる表記の日本語が存在してい | 語::動詞 | |||
120_a | 19141 | がなだけによる表記の日本語が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。 でも →しかし 、それはほんとうにいいのか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならな | レジスタ::話し言葉と書き言葉 | |||
120_a | 19142 | がなだけによる表記の日本語が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。 でも →しかし 、それはほんとうにいいのか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならな | 文体の不統一 | |||
120_a | 19143 | 本語が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。でも、それはほんとうに いい →よかった のか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は | 文法範疇::テンス | |||
120_a | 19144 | が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。でも、それはほんとうにいい のか →のでしょうか 、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日 | 文体の不統一 | |||
120_a | 19145 | が存在していました。漢字もカタカナもありませんでした。でも、それはほんとうにいい のか →のでしょうか 、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日 | レジスタ::話し言葉と書き言葉 | |||
120_a | 19146 | 在していました。漢字もカタカナもありませんでした。でも、それはほんとうにいいのか 、 →。 よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本 | 句読点 | |||
120_a | 19147 | 。でも、それはほんとうにいいのか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語に ならない →ならなかった だろう。今の日本語は、日本の文化を載っていて、自分の特色になりました。カタカナで | 文法範疇::テンス | |||
120_a | 19148 | それはほんとうにいいのか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならない だろう →でしょう 。今の日本語は、日本の文化を載っていて、自分の特色になりました。カタカナでも漢字 | 文体の不統一 | |||
120_a | 19149 | それはほんとうにいいのか、よければ、今の3種類の文字による表記の日本語にならない だろう →でしょう 。今の日本語は、日本の文化を載っていて、自分の特色になりました。カタカナでも漢字 | レジスタ::話し言葉と書き言葉 | |||
120_a | 19150 | 、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を 載って →載せて|担って いて、自分の特色になりました。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、 | 文法範疇::ヴォイス::自他動詞 | |||
120_a | 19151 | 、今の3種類の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を 載って →載せて|担って いて、自分の特色になりました。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、 | 語::動詞 | |||
120_a | 19152 | の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を載っていて、 自分 →自ら の特色になりました。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、いろいろな | 混同 | |||
120_a | 19153 | の文字による表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を載っていて、 自分 →自ら の特色になりました。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、いろいろな | 語::名詞 | |||
120_a | 19154 | 表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を載っていて、自分の特色に なりました →しました 。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、いろいろな感情性を持っている | 文法範疇::ヴォイス::自他動詞 | |||
120_a | 19155 | 表記の日本語にならないだろう。今の日本語は、日本の文化を載っていて、自分の特色に なりました →しました 。カタカナでも漢字でも、単に意味を表すだけではなく、いろいろな感情性を持っている | 語::動詞 | |||
120_a | 19156 | ではなく、いろいろな感情性を持っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「 ティッチャ →ティーチャー 」意味がだいたい同じですが、しかしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含 | 文字種::カタカナ | |||
120_a | 19157 | ではなく、いろいろな感情性を持っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「 ティッチャ →ティーチャー 」意味がだいたい同じですが、しかしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含 | 音::促音 | |||
120_a | 19158 | ではなく、いろいろな感情性を持っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「 ティッチャ →ティーチャー 」意味がだいたい同じですが、しかしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含 | 音::長音 | |||
120_a | 19159 | ろいろな感情性を持っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「ティッチャ」 ø →は 意味がだいたい同じですが、しかしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含ん | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19160 | っているのです。例えば、「先生」、「きょうし」、「ティッチャ」意味がだいたい同じ ですが、しかし →ですが|しかし ニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を授け | その他 | |||
120_a | 19161 | 。例えば、「先生」、「きょうし」、「ティッチャ」意味がだいたい同じですが、しかし ニュアンスもあります →ニュアンスの違いもあります 。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「テ | その他 | |||
120_a | 19162 | かしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を 授ける →する|行う 人の呼び方で、「ティッチャ」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつ | 語::動詞 | |||
120_a | 19163 | かしニュアンスもあります。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を 授ける →する|行う 人の呼び方で、「ティッチャ」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつ | 混同 | |||
120_a | 19164 | す。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「 ティッチャ →ティーチャー 」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表す | 文字種::カタカナ | |||
120_a | 19165 | す。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「 ティッチャ →ティーチャー 」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表す | 音::促音 | |||
120_a | 19166 | す。「先生」は相手に敬意を含んで、「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「 ティッチャ →ティーチャー 」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表す | 音::長音 | |||
120_a | 19167 | んで、「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「ティッチャ」は外国からの教師 の →を 呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表すか、分けにくいと思い | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19168 | 「きょうし」は普通授業を授ける人の呼び方で、「ティッチャ」は外国からの教師の呼ぶ とくに →ときに 使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表すか、分けにくいと思います。もう | 文字種::ひらがな | |||
120_a | 19169 | 方で、「ティッチャ」は外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名 は →が 一つの単語を表すか、分けにくいと思います。もう一つの理由は、多くの漢字は、見れば | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19170 | 外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表すか、 分けにくい →分かりにくい と思います。もう一つの理由は、多くの漢字は、見ればすぐ意味がだいたいわかります。 | 混同 | |||
120_a | 19171 | 外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表すか、 分けにくい →分かりにくい と思います。もう一つの理由は、多くの漢字は、見ればすぐ意味がだいたいわかります。 | 語::動詞 | |||
120_a | 19172 | 外国からの教師の呼ぶとくに使われる単語です。いくつの平仮名は一つの単語を表すか、 分けにくい →分かりにくい? と思います。もう一つの理由は、多くの漢字は、見ればすぐ意味がだいたいわかります。 | その他 | |||
120_a | 19173 | す。もう一つの理由は、多くの漢字は、見ればすぐ意味がだいたいわかります。つまり、 漢字の文字 →漢字 による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナは、機がいろいろあります。一つは | その他 | |||
120_a | 19174 | いわかります。つまり、漢字の文字による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナ は →には 、機がいろいろあります。一つは、文章や単語などのもともとの呼び方が表せます。もう | 語::助詞・助詞相当句 | |||
120_a | 19175 | かります。つまり、漢字の文字による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナは、 機 →機能 がいろいろあります。一つは、文章や単語などのもともとの呼び方が表せます。もう一つ | その他 | |||
120_a | 19176 | かります。つまり、漢字の文字による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナは、 機がいろいろあります →さまざまな機能があります 。一つは、文章や単語などのもともとの呼び方が表せます。もう一つは、地名や外来語を | 位置 | |||
120_a | 19177 | かります。つまり、漢字の文字による表記は、文章が読みやすくなります。カタカナは、 機がいろいろあります →さまざまな機能があります 。一つは、文章や単語などのもともとの呼び方が表せます。もう一つは、地名や外来語を | その他 | |||
120_a | 19178 | くなります。カタカナは、機がいろいろあります。一つは、文章や単語などのもともとの 呼び方 →読み方 が表せます。もう一つは、地名や外来語を表記する場合が多いそうです。ですから、私は | 語::名詞 | |||
120_a | 19179 | が表せます。もう一つは、地名や外来語を表記する場合が多いそうです。ですから、私は 3種類の文字による表記の日本語 →3種類の文字によって表記される日本語 ほうがいいと思います。 | その他 | |||
120_a | 19180 | 外来語を表記する場合が多いそうです。ですから、私は3種類の文字による表記の日本語 ø →の ほうがいいと思います。 | 語::助詞・助詞相当句 |