原文 574 文字

日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字の3種類の文字があります。これらによる表記は複雑なため、表記をひらがなだけにした方がよいと主張する人もいます。私はこのような主張に反対します。確かに、 英語のようにひらがなだけあれば  → 英語のように表記が(平仮名)一つだけであれば 、表記の簡単な方が、効率的に受信、発信が できる  → できます でも  → しかし 、日本語の中  → に は、漢字とカタカナがたくさんある  → 。 全部ひらがなであれば、新聞や本など、文字が多く使われるものは、分量が多くなり、かえって読みにくく なる  → なります 。それに、人の名前、地名、その他の名詞には多くの漢字が使われているため、全部ひらがなになると、これまでの同音異義語が区別できなくなり、混乱が生じやすい。3種類の文字による表記は、日本語が母語ではない ø  → 人 だけでなく、日本人の子供も日本語を学ぶ上で負担が大きいと考える人もいます。しかし、3種類の文字は日本の特色  → です 日本文化を継承していくために、3種類の文字が読めることは 重要である  → 重要です 。漢字は日本語 に対して  → にとって 、重要な一部分です。 日本語の最初は  → 日本語は|最初日本語は 漢字から発展しています。 でも  → しかし 、カタカナは必要がないと思います。カタカナは外来語を表します  → 。 日本人  → に 語を 学びにくいの原因  → 学びにくい原因 は、カタカナがある つもりだ  → せい  → 。 ほとんど同じ 英語単語  → 英単語  → に つの読み方があれば、誰でも困ります。つまり、 私の主張は、日本語はひらがなと漢字だけあるほうがいい  → 私の主張は日本語はひらがなと漢字だけあるほうがいいいうことです 。外来語はひらがな  → で 表しても いい  → いいです

学習者情報

学習者 ID
122
性別
国籍
中国
母語
中国語

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作文 ID 誤用 ID 誤用箇所 誤用の対象 誤用の内容 誤用の要因・背景 解説
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