原文 764 文字

男尊女卑は昔から 続けてきた  → 続いていた 。男尊女卑のはじめは生物的なことからだと思われる。男性は女性より腕力  → が つよくて文明時代以前から続けてきた戦争のとき重要な位置にあったと言える。戦争というのは命  → に 直接に  → 直接 かかる  → かかわる ことで、大事なことである。そのため、男性が家庭の中で、優位に ある  → 立つ ようになった。それが今まで続いていると思われる。 しかし、 最近  → 今 は時代が変わった。戦争はもちろんあるが、戦争の現場ではない日本などでも 男尊女卑のこと  → 男尊女卑 が残っている(昔ほどひどくはないが)。戦争がないのに男尊女卑は 何で  → なぜ 残っているだろう  → 残っているのだろう 。それは文化  → として 認識される  → 認識されている からだと思う。 私はもう 変わる  → 変える べきだと思っている。男は職場で働いてお金をかせぎ、女は家で子供を育てながら家事をする。これは本当に古い考えだと思う。人は性別ではなく個人の適性と 得意  → 特性 で評価されるべきだ。 それでは 男尊女卑のこと  → 男尊女卑 はすぐ 消えていける  → 消えていく のか。残念ながらそれは無理ではないか。上で 言った  → 述べた 通り男尊女卑は一種の文化と思われている。韓国の一例を 例える  → 挙げる 。韓国  → では 元旦やお盆には親戚が集まる。このとき、女性は家事ばかりで、男性は 何でも  → 何も せずに 食べ物を食べたり  → 食べたり お酒を飲んだりする。しかも、女性は何も言わずに家事をする。これは男尊女卑の意味の ‘男性は尊く女性は卑しい’だとおもう  → ‘男性は尊く女性は卑しい’とおもう からではなく、以前からそうだった ことからだ  → からだ と思う。 男尊女卑の こと  → 考え方 含めている  → 含んでいる 文化的なことが多いから人為的に変えることは大変だと思う。男女平等に変わっていくために必要なことは考え方を変えることだと思う。その具体的な例を言うと‘性別によって仕事が決まっていると思わない’ということがある。つまり、男性はできる、女性はできないということはないということだ。以外にも我々は考えを変えなければならないことが多い。 男尊女卑  → 男女平等 の世界になるために一番大切なことだと思う。

学習者情報

学習者 ID
009
性別
-
国籍
韓国
母語
韓国語

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