日本に来てもう2年すぎた。去年の夏休みに一回しか帰らなかった。 中国人にとって、一番大切の旧正月にいろいろな原因で帰れなかった。旧正月について懐かしそうに思いだしながら、旧正月を紹介しよう。旧正月の1か月前、各家庭は正月の準備をはじめた。新しい洋服を買っておいたり、肉や魚をかっておいた、部屋をそうじしたりなどをしていた。とても忙しい。 なぜかというと、新しい一年を迎えるため、今年用意できるものを来年に残らないように今年全部完成しなければならない。そしてようやく新年近づいてきた。おおみそかの日、家族全員食卓に囲まれ、おいしい料理を食べながら、お酒も飲みながら、だんらんする。 これは一番楽しいとき。中国人はこの日のためどんなに遠くても、どんなに困難でも家に帰る。また、この日お年玉ももらえる。食事終わったら、いつも父が爆竹や花火をする。今は危険だから、都市で禁止されている。正月の日に、みんな新しい服を着て、近隣をまわって、新年のあいさつをする。この日子供はとても喜んでいる。 大人たちまだ寝坊しているうちに、子供はもう起きていて、あちこちにあいさつしに行った。お菓子とか、かめとかたくさんもらっている。正月の日を合わせて、一週間ぐらいの長休みだ。たり次ぎの日は親戚や友達の家を訪れたりするとか、旅行に行くとか、新年はさすがに楽しい。一週間の休み終わったら、みんな会社や学校に返って、仕事はじめる。
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