子供の不登校は今日本の一つの社会問題になっている。長期欠席、引きこもりなどは相次いで新聞、ニュースに流されていた。学校をこわがって、自殺するケースさえでてきた。子供は社会の未来であるから、今社会で注目を浴びている子供問題は何か手当てをしなければ、ますます厳しくなるだろう。不登校問題を解決するために、まず不登校になる原因を探さなければならない。不登校問題といえば、いじめという言葉はよく思われるだろう。僕から見ると、おとな社会のきびしい上下関係は学校に持たされるからだ。学校でも、先輩、後輩きちんと分かれていて、後輩は先輩を尊重するべきだ。尊重しないと、先輩にいじめられ、友達も手伝ってくれないし、自分もいじめられたことを親に言うのをこわがるし、いじめられないように学校をサボるほかにしょうがないらしい。だから、だんだん学校がいやになりつつある。中国ではいじめの問題もあるが、日本ほどきびしくない。高年級生徒と低年級生徒は各自のグループで囲み、いざこざがあまり起こらない。そして後輩はわざと先輩に敬語を言ったり、先輩をえらそうにさせるわけがない。もし先輩を怒らせたら、いじめられても、学校をこわがることにならない。したがって、子供たちをきびしい上下関係から解放させ、子供の世界におとな社会のやり方を持たないことは不登校問題や、いじめ問題の解決になるだろう。
誤用タグは付与されていません。